ファツションに欠かせないアクセサリーのサイズを測る

アクセサリーのサイズの測り方

キングサイズの服を購入することが出来たと満足していては、まだまだです。
ファッションは上下の服を購入すれば終りではありません。その服やコンセプトにマッチしたアクセサリーを持つことで更にファッションとして完成度が高まるのです。

 

アクセサリーとして代表的なものを3つほど、紹介して、その測り方を簡単に解説したいと思います。

 

1 靴

まず、靴では、足長と足囲を測ることになります。足長は自分の足のかかとから、足指の一番長いところまでのサイズをいい、これは、靴の25.5センチといったサイズを決める目安となり、足囲とは自分の足でもっとも幅が広い場所のサイズを測ることをいいます。
多くの人が足長を知っているが、足囲のサイズを知らないという人も多いので今後注意してみてください。

 

2 ベルト

次にベルトです。
ベルトはインチで表示されていることがほとんどで、基本的にバックル(ベルトの穴に通す金具部分)の先端から、ベルトの穴の真ん中(5つの穴があれば、その真ん中)までの長さをいいます。
もっとざっくり言うと、ベルトを締めたときに、あまりの部分が、10センチ以上あればちょうどいい長さだと思います。ただ、20センチ以上あった場合には逆に余りすぎなので調節しましょう。

 

3 リング(指)

最後に指のサイズです。
指輪はデザインが豊富で、見ているのも楽しいもの。
しかし、通販などで買ったらサイズが全然合わなくてがっかり、となりがちです。
自分の指のサイズを測るなら、細い糸をぐるりと巻きつけてその長さを計ってみるのが正確です。
ただし、一番太い関節部分の具合や、また指輪の太さなどでも装着感が変わります。

 

ファッションリングならある程度、サイズを変更できる指輪もあるのであくまで参考までに。